2018年10月30日火曜日

ガムの噛みすぎのデメリット

ガムの噛みすぎには様々なデメリットがある。

(1)お腹がゆるくなる
キシリトールの取りすぎで下痢になる。私はこれを和らげるために乳酸菌製剤を飲んでいるが、それでも下るときは下る。
(2)味覚が引きずられる
食事の直前までガムを噛んでいると、ガムの味が口に残ってご飯の味と不協和音を奏でてしまう。
(3)カスが口の中に残る
口の中でガムの破片が残り、ガムを出しても微妙に味わいを主張し続けてくる。奥歯に挟まったりすると取るのが面倒だ。
(4)ガム代がかさむ
2週間くらいでなくなるガムの100gボトルは、約500円で売られていることが多い。地味に高い。
(5)舌が痺れる
ガムの強い味で舌を刺激し続けていると舌が痺れて痛くなり、味もよくわからなくなる。これをやりすぎると味覚障害になりそうで怖い。
(6)眠りに悪影響がある
黒いストロングタイプのガムにはカフェインが含まれていることが多い。私は、午後6時以降はマイルドなタイプのみを食べるようにしている。
(7)つい癖で口に入れてしまう
ティッシュや捨て紙を持っていないのについ癖でガムを口に入れてしまうことがある。この場合、味がなくなっても延々噛み続けることになる。
(8)顎が痛くなる
ガムを毎日大量にかんでいた頃は、顎の閉じ方を忘れてしまって、しまいには顎が痛くなってしまった。しばらく禁ガムしていたら治った。今では自制してそこまで行かないようにしている。
(9)禁断症状が出る
禁ガムしていると、口の中に何もないという事態をどう扱えば良いのかわからなくなってそわそわするようになる。そのうちガムのことばかり考え始め、ガムが欲しくて欲しくてたまらなくなる。ガムを食べずに作業することに慣れていないので、集中力が低下する。

ガムは美味しく適量に、を心がけていきたい所存だ。

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