2018年10月28日日曜日

駒場近辺のスーパー

駒場の近くに住み始めて以来、様々なスーパーを試してきた。そのうちいくつかの店の特徴を紹介しよう。

・マルエツ
PBの牛乳が安くて美味い。ヨーグルトもコスパが良い。乳製品が良いこと以外は普通のスーパーという感じがする。

・OK
ディスカウントストアだが、一人暮らしの私にはいまいち使い方がわからない。

・まいばすけっと
イオン系列の小型スーパーである。通路を狭くして商品をギチギチに詰めているため、小型とはいえここでそれなりに品を揃えることができる。駒場に2店、池ノ上に2店、下北沢に1店、東北沢に2店あり、利便性が高い。コンビニに近い形態であるが、価格はスーパーの中でも安いほうだ。これはトップバリューの商品が置いてあるのが大きい。特売などのセールはなく、価格は毎日安定している(消費期限が近い商品の値引きはある)。
まいばすけっとで好きな品としては、箱を省いたティッシュペーパー、トイレットペーパー、もやし、豆苗、豚汁の具の水煮、たけのこの水煮、卵、グリーンアイの豆乳、鯖の水煮缶、料理酒、みりん、ミントタブレットなどがある。豚こまは確か100g158円とやや高めだが、「うまみ和豚」の名に恥じない旨味の強さであり価格以上の価値が感じられる。まいばすけっとはオオゼキの次に使う頻度が高い。

・foodium ダイエー
下北沢のRecipeの一階と地下一階に店を構える大きめのスーパーである。ダイエーはイオンの子会社であり、ここにもトップバリューの商品がある。まいばすけっとで売っていないようなトップバリュー製品はここで買えば事足りる。1階にある4個セットのプリンが私のお気に入りだ。

・肉のハナマサ
肉のハナマサは食肉の販売に力を入れるスーパーである。駒場の近くでは代々木公園駅の南に店舗がある。しかし、肉は主に業務用らしく量が多すぎて一人暮らしでは手が出しにくい。
一人暮らしの学生にとって有用なのは、充実したプライベートブランドの加工食品である。特に、冷蔵パックのハンバーグ、冷凍の餃子、レトルトのカレーなど肉が活きる食品はどれも美味く、一度試してみる価値がある。私のおすすめは冷凍の小籠包だ。
また、ここのナンは電子レンジで温めるとふわふわのもちもちになる隠れた名作である。チルドであり、多少日持ちする。このクオリティのナンが気軽に食べられるのはちょっと感動的でさえあった。しかし、「本格的なインドカレーと相性が良い」との触れ込みでナンを売っているにも関わらず、レトルトのインドカレーを売っていないあたりは何を考えているのかわからない。カレーなしでも美味しいほど良いナンではあるのだが......。

私がメインで使っているオオゼキについては、またいつか独立した記事で触れたい。オオゼキの良さは別格である。

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