例えば、Paper kite butterfly(オオゴマダラ)を捕まえたときは
Do I read it, fly it, or spread it on toast?と表示される。初めはなんのことだかわからなかったが、なるほど、read itが紙、fly itが凧、spread it on toastがバターに対応しているということか。
Bluegill(ブルーギル) ならこうだ。
Do you think it calls me "pinklung"?gillは魚のえらである。 肺(lung)のピンク色が魚に見えているわけないだろうと思わず脳内でツッコんでしまった。魚と違って、我々は呼吸器を剥き出しにはしないのだ。
Pond smelt(ワカサギ)はこうだった。
Whoever smelt it, dealt it!全く意味がわからないので調べてみた。オナラの臭いがしたときだけ使える諺で、こうやって使うものらしい。
A:「なんか臭くないか?誰かオナラしただろ」
B:「Whoever smelt it, dealt it!」
敢えて日本語訳するなら、「嗅いだ奴がこいた奴」、つまり「第一発見者が犯人の法則」というところか。しばしば真犯人が責任を転嫁するために使うとのことだ。
日本語版とは全く違うテキストになっていて、英語ならではのウィットに富んだ言葉遊びが面白かった。どうぶつの森にはこういう楽しみ方もあるということに気付かせてくれた体験だった。
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