2020年7月16日木曜日

疲れが取れる薬やサプリ

上のツイートにあるように、趣味も兼ねて疲れを取ってやる気を出してくれそうな薬やサプリを色々買って試してみた。一部をピックアップして紹介しよう。薬の名称の後には、10段階評価でお気に入り度を付けておいた。

・葛根湯加川芎辛夷: 4
鼻炎の薬。葛根湯には麻黄が入っており、オーバードースすればキマるかもしれないが定かではない。効いているのかいないのかよくわからないものの、麻黄を摂取していると思うと気分がいい。

・栄養ドリンク: 3
普通の栄養ドリンク。タウリンが入っているらしい。アリナミンの方が効く気がする。

・neoday: 5
睡眠改善薬というより、ノンカフェの抗ヒスタミン剤として使っている。大して眠くならない。

・L-チロシン: ?
いわゆるスマートドラッグ。集中力を高めるという噂がある。買ったはいいが、海外輸入のサプリを飲むのは怖くてほとんど飲んでいない。

・ビタミンC: 8
私は疲れると鼻血が出やすくなるのだが、そういう鼻粘膜が弱る系の疲労によく効く。

・アリナミン: 8
ビタミン剤。体のだるさに効いている気がする。溶けた後胃の中で変な臭いを発する。

・チョコラbb: 8
ビタミン剤。気分でアリナミンを飲んだりこっちを飲んだりしている。効き目の違いはよくわからない。

・ヘパリーゼ: 2
内容量のわりに高い。味はうまい。

・マカ: 7
カフェインを多く含むガラナが入っているおかげで、飲んだらすぐ元気になれる。カプセル自体も何だかやる気が出そうな香りがする。飲み過ぎるとキマってしまって動悸が止まらなくなるので注意。

・イミダゾールペプチド: 6
味はかなりうまい。舐めていると凝縮された旨味を感じる。旨味飴である。

・セントジョーンズワート: 5
「ハッピーハーブで前向きに!」というキャッチコピーがそそるが、効果は微妙。

 ・CBDオイル: 7
飲むと確かに精神的疲労が軽減されるような感じはあるが、如何せん高い。飲み過ぎるとちょっとキマったようになって、逆に心が落ち着かなくなるので注意。催眠音声と相性がいい。

・パンセダン: 9
ハーブで作られた鎮静薬。飲むとストレスが軽減されて心が落ち着く。CBDオイルより遥かにコスパが良い。効き目もほどよくマイルドで、キマる心配がなく使いやすい。

・養命酒: 7
体を温める薬。冬場寝る前に飲むと、末端の冷えによく効く。甘さの中にほろ苦さがあって結構美味しい。温めた牛乳で割るともっと美味しい。一回あたりの摂取量は少ないので別に酔わない。
実はインヨウカクが入っているのだが、だからといってエッチな気分になるということは特になかった。媚薬にはならなそうである。

・ロキソニン: 9
頭痛に絶大な効果を発揮する。カフェインが入っていないので、頭痛で眠れないときに使ってもよく眠れる。普段使いするものではないが、一箱あると安心感が違う。

・乳酸菌製剤(ビオフェルミンなど): 10
生命線。
便秘に効果覿面であり、腹部膨満感を解消し集中力を底上げしてくれる。大便が肛門ごしよくつるりと出たときの爽快感は格別で、ストレス解消にもなる。ほのかな甘味があって味もうまい。ヨーグルトを毎日食べるより遥かに安く、そして遥かに効果が高い。善玉菌で腸内環境を改善する薬なので、毎日飲んでも問題にならない。けなすべき点がない最高の薬。

色々薬を試してみたが、一番疲労に効果を感じたのは薬ではなく黒酢ドリンクである。効き目もコスパも素晴らしい。お気に入り度9である。

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